お知らせ・info
第4回オーガニック学校給食フォーラム
学校給食をオーガニックにしたら子どもたちはどう変わるのか?エビデンスとは言えないかも知れませんが、実際に給食へオーガニック食材を導入することによって、現場で確認されている子どもたちの変化を7名の方々からお話しいただきます。
日時:2月9日(日)10:00〜15:30
会場:オンライン
参加費:通常チケット1000円。パブリックビューイングチケット5000円。寄付付きチケット1500円。
申し込み:https://organicforum4ccjirei.peatix.com/
主催:オーガニック学校給食フォーラム実行委員会
有機稲作抑草栽培研究会
今年度最後の有機稲作抑草研究会として、実証圃場の報告会を下記により行います。農林事務所の担当者が実証圃の生産者から聞き取ってまとめた資料を元に今年度の状況を把握して、来年度に活かしたいと思います。講師をしていただいた民間稲作研究所舘野理事長もzoomで参加していただきます。
日時:2月18日(火)13:30~15:30
場所:zoom
申し込み:https://forms.gle/YfsAFtXaBBwt9Qem9
主催・共催:NPO法人しずおかオーガニックウェブ(SOW)、静岡県、JA静岡中央会、JA静岡経済連
韓国華城市の親環境無償給食の取り組みからこれからの有機給食の姿を考える
日時: 2025年1月26日(日)13:00~17:00(zoom)
パート1 華城市の親環境無償給食に学ぶ
「ファソン市の親環境無償給食の実態とそれを支える仕組み」 (谷口吉光・秋田県立大学)
「フード統合支援センターの役割」 (亀田明美・郡山女子大学)
「親環境無償給食とフードポリシー」 (吉田茂・NPO法人しずおかオーガニックウェブ)
パート2 韓国の親環境無償給食のめざましい発展の背景
「韓国における民主化の歴史と社会のダイナミズム」 (白石孝・PARC理事、日韓希望連帯代表)
パート3 給食を通して考える日本と韓国の比較
「無償、有機、地産地消を軸とする学校給食の意義と可能性:韓国の親環境無償給食の事例から」 (山本奈美・京都大学)
「有機農産物等の認証制度とその役割-制度によって生み出されるものは何か-」 (谷川彩月・人間環境大学)
「農村社会のこれまでとこれから-ジェンダーと国籍の交差する地点から-」 (靏理恵子・専修大学)
参加費:無料
申込み:後日公表されるPeatixの申し込みフォームをメルマガ号外としてお知らせします。そちらから申し込んでください。
「第11回富士山ホリスティック農学校 持続可能な農業、生活の源を学ぼう」
「持続可能な農業、生活の源を学ぼう」というテーマで開催されます。講師をお招きして、持続可能可能な農業について勉強しましょう。
講師:宮田雅和氏(なごみ農園園主)、鈴木一正氏(富士山麓有機農家シードバンク代表)、佐野命(富士山よもぎや)
日時:1月18日(土)~19日(日)
場所:日月倶楽部
参加費:36000円(宿泊の場合)、3850円(18日のみの参加)、9600円(19日のみの参加)
申込み:https://docs.google.com/forms/d/1VuGIgrf3e6Fjh7bNEMpwoyvnL0KYjTOsNVkXYw_LJI4/viewform?edit_requested=true
主催:日月倶楽部
「第9回食の未来を考える連続講座 国内製造って国産じゃないの?分かりにくい食品表示を読み解きます」
最近、食品表示が分かりにくくなっているのをご存じですか。表示制度の改悪が進んでいるためです。例えば、パンなどの小麦製品には、「小麦粉(国内製造)」と表示されていますが、その多くは国産小麦ではありません。このように誤解させる表示も横行しています。分かりにくい食品表示の実態を詳しくお話しします。
講師:原英治氏(日本消費者連盟運営委員)
日時:1月17日(金)14:00~15:30
会場:オンライン
参加費:一般500円。日消連とキャンペーン会員は無料
申込み:https://nishoren20250117.peatix.com/
問合せ:日本消費者連盟03-5155-4765(月・水・金)、online@nishoren.org
主催:日本消費者連盟・食の安全部会、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン