お知らせ・info

2024 / 01 / 28  14:06

希望の給食 食と農がつむぐ自治体と民主主義in掛川市

令和54月にオーガニックビレッジ宣言した掛川市で、これから有機農業をどう進めて、地場産やオーガニックを給食に取り入れてもらったら良いでしょうか。未来の子供たちに、安心と明るい展望を平等に提供したい。映画「希望の給食」を観て、未来の給食について考え、意見交換しましょう。

日時:23日(土)13:00~15:30

場所:掛川市立中央図書館 会議室

申し込み:https://forms.gle/jtZpQMTn6yQvpwiS7

主催:掛川市にオーガニック給食を実現する会

2024 / 01 / 20  17:01

第2回みどり戦略推進研究会「除草作業を一切行わない、有機水田農業経営の”抑草”技術を学ぶ」を開催しました。

第2回みどり戦略推進研究会「除草作業を一切行わない、有機水田農業経営の”抑草”技術を学ぶ」を開催しました。

今回はNPO民間稲作研究所理事長・館野かえる農場代表、舘野廣幸氏にお越し頂き、抑草について学ばせていただきました。

午前中は現地視察として志太地区の有機農家さんを訪問し、午後は藤枝市で講演をしていただきました。

舘野さんが長年培われてきた有機水田の技術を多くの方々に聴講していただきました(会場、オンライン参加者は合わせて70人)。舘野さんは雑草と生き物と微生物と共に有機水田経営をしています。有機農業は「いのちがつながってめぐる世界」という考え方がとても響きました。また。秋耕、育苗、代かきの重要性を改めて理解しました。田植えまでの作業が非常に重要であり、田植えはスタートではないということが勉強になりました。

2024 / 01 / 17  08:10

「富士市学校給食等地場産品導入協議会」が令和5年度「ふじのくに食の都づくり貢献賞」を受賞しました。

当協議会は、富士・富士宮地域の地場農畜水産物(特にしずおか農水産物認証やエコファーマー認定を受けている農業者の食材)の学校給食等への導入を拡大し、富士地域内の地産地消及び食育の推進を目的に活動しています。富士・富士宮地域の農畜水産物を学校給食等に導入、利用拡大するためには、生産者、流通業者、学校等の相互理解が必要で、協議会がそのコーディネート役を担っています。圃場視察、研修会、意見交換会などを通じてコミュニケーションを図るとともに、食育推進事業として、小中学校への生産者による出前授業なども積極的に取り組んでいます。

2024 / 01 / 08  14:24

第2回みどりGXセミナー

日本農業新聞は令和6年2月7日、「第2回みどりGXセミナー~持続可能な食と農」をオンラインで開催します。今回のテーマは「学校給食」と「海外のGX事情」です。茨城県常陸大宮市の鈴木定幸市長をお招きし、市を挙げて有機農業推進や持続可能な社会の実現を目指す思いについて伺います。後半は、ヨーロッパの有機農業や生物多様性の情勢に詳しい東京大学大学院の香坂玲教授から、世界のGXの最新事情についてご講演いただきます。

講師:茨城県常陸大宮市の鈴木定幸市長、東京大学大学院の香坂玲教授

日時:27日(水)13:3016:00

場所:Zoom

申し込み:https://www.agrinews.co.jp/page/green_gx_seminar2

主催:株式会社日本農業新聞

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