お知らせ・info
第6回富士山ホリスティック農学校「自然農法に必須の養蜂技術」
富士山ホリスティック農学校は、“農業”を学ぶ場ではなく、自然農、自給農、自分農を学ぶリトリートとしての農学校です。今回はミツバチ、養蜂についての講義を行います。ハチミツ採取だけでなく、野菜や果樹の受粉に関わるミツバチの減少が及ぼす農業への影響は大きく、問題は深刻な状況です。ミツバチ、養蜂を中心や種や自然農のことを学びましょう。
講師:高安和夫氏(一般社団法人みつばち協会 代表理事)、高安さやか(一般社団法人みつばち協会 理事・養蜂インストラクター)、鈴木一正氏(富士山麓有機農家シードバンク代表)
日時:8月24日(土)、25日(日)
場所:日月倶楽部実習農園 富士宮市猪之頭2271
申し込み:https://www.hitsuki-club.com/?p=485
参加費:土曜日3300円。日曜日6600円
主催:日月倶楽部
食の知る権利を守るために、いま、市民ができること
食品表示を見れば、その食品のことをきちんと理解することができるのでしょうか。日本の法律では、消費者の知る権利、選ぶ権利が保障されているはずですが、充分に機能しているとはいえません。食の知る権利、選ぶ権利を守るためには、市民としてどのようなことができるのか、OKシードプロジェクトの活動が食の知る権利とどのように関わっているのか、学びましょう。
講師:印鑰智哉氏(OKシードプロジェクト事務局)
日時:8月22日(木)20:00~21:30
場所:Zoom
申し込み:https://v3.okseed.jp/news/4959
主催:OKシードプロジェクト
第3回有機稲作抑草栽培研究会実践編
有機稲作を広めて県内いくつかの市町で取り組みが始まっているオーガニック給食での有機米利用を進めることを目的に標記研究会を実施しています。
今回は、午前中に静岡市と藤枝市のモデル圃場を視察し成果の検証を行うとともに、午後は藤枝市浄化センターの会議室において、富士山白糸ファームと袋井市のファーム山本の実証成果を確認します。その後、収穫後の秋起こしについて、講習を行います。講師は民間稲作研究所舘野理事長です。奮ってご参加ください。
講師:舘野廣幸氏(民間稲作研究所理事長、舘野かえる農園)
日時:8月21日(水)9:30~16:00
場所:午前、午後ともZoomを使ったオンライン中継も実施
ア 午前の部現地確認
9:30-10:15大橋農園圃場(静岡市葵区𠮷津678)
11:00-11:45 山口農園ほ場(藤枝市平島488)
イ 午後の部講義「現地事例研究及び秋起こしについて」
藤枝市浄化センター(藤枝市城南3-2-1)
事例:富士宮市 富士山白糸ファーム、袋井市 ファーム山本
講義「収穫後の秋起こしについて」
申込(締め切り8月16日(金)正午):https://docs.google.com/forms/d/1PPABNMdAHnJ4bI_j0J80CF7xFaAAjTSqJj8Sp8m-j1M/edit
主催:NPO法人しずおかオーガニックウェブ(SOW)、静岡県、JA静岡中央会